タイムリーな話題だと小林くんのことなのかもしれませんが、今回はもちろんちがいます。私は価値がないと思っているので無視します。
気をとりなしてタイチはこのタイミングでオカダを狙いにいくとは驚きました。
タイチとしては今後の動きをするうえでだれを狙ったほうがよいか、1.5が終わった時点で考えていたのだと思います。
ツイッターで何かしらアクションを起こしそうなことを匂わせていましたし。
言った通り
やった通りだったな上でシングル2連戦やった連中
お疲れさんさすがに
クタクタだろうなぁ
おまえらふっ…
— タイチ (@taichi0319) January 5, 2020
内藤に負けた3人の中で一番おいしい相手
オカダはこの3人の中ではタイトルマッチで負けたとしても格自体は落ちないと思います。
ベルトを失ったところにシングルマッチを要求すると、ベルトを持っていた時よりシングルマッチが組まれやすいと思います。
さらに、今のタイチはファンからも支持があり、オカダVSタイチは魅力があるカードだと思います。
私はわくわくしました。そのため、1.6大田区のような強硬手段をとってもある程度受け入れると思います。
あそこで普通に3カウントをとって終わらせるよりも、ネクストを考えて、あのような強硬手段に出たのかもしれません。
真意はわかりませんが・・・。
タイチとのマッチメイクは新鮮
タイチは特定のレスラーとしかまだシングルマッチをしていないので、オカダとのシングルマッチはオカダの若手の時一度だと思います(タイチ自身が語ってました)。
カードがマンネリ化されているという意見がある中ではタイチの存在は重要なのではと思います。
ファンの支持も獲得してきていることで、オカダに比べての実績が低くてもファンの支持+タイチ自身の行動により、シングルマッチが組まれる可能性は高いです。
タイチの目的
オカダをターゲットにした時点で狙うは二冠のベルトになってくると思います。
オカダに勝てば必然的に存在感が上がり、ベルト挑戦も視野に入ってくると思います。
今年もタイチの動き、発言には注目したいと思います。
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