どっかの日本人の誰かさんがWWEから逃げ帰ってきてから、世界から来たとかなんとかかんとかよく解説者や実況がよく言ってますよね。
WWEが世界かどうかの話しは少し以前のブログで触れました。
KENTA、内藤へツイートをする。世界を経験した男は何か勘違いをしている。
私がよく思うのはWWEが世界みたいな言い方はやめたほしいですね。
ある番組に中邑真輔が出演し次の週にオカダが出演してました。
プロレスラーがゴールデンタイムの地上波に出るのは暗黒時代から見ると嬉しい限りです。
ただ、違和感もありました。
それは中邑が世界で活躍しているアスリートと紹介され、オカダはヘビー級王者と紹介されるがいじられる
オカダがバラエティのノリでいじられることには別にいいと思っています。プロレスを広める意味では親しみやすくてよいと思います。
ただ、中邑だけが世界で活躍しているアスリートという位置づけで紹介されていることにちょっとどうなのと思います。
WWEに所属して活躍していると世界なの?ってことです。
新日本プロレスとWWEは確かに差はあります。規模も大きな差があるのは事実です。
しかし、プロレスファンならわかると思いますが、試合自体のレベルは新日本プロレスの方が上だと思っている人は少なくないと思います。
WWEのレスラーたちも日本のプロレスに触れているレスラーも少なくありません。
つまり日本のプロレスは世界トップレベルであり、日本の中でトップの新日本プロレスは「世界」なんだと思います。
日本のメディアが新日本プロレスを過少評価しているのだと思います。
きちんと正しく評価をしてほしいと思います。
どっかの誰かさんが世界を経験うんねんかんねん言ってますが、もう世界を経験してますよ、新日本プロレスのレスラーはと言いたいですね。
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