NEVER無差別級タイトルマッチは鷹木VS石井。また石井か・・・。もっと違う挑戦者はいなかったのか?

プロレス

2.20後楽園ホール大会でNEVER無差別級タイトルマッチが鷹木VS石井と決まりました。

2.20後楽園ホール大会

正直がっかりしました。石井がダメというわけではないのですが、また石井かという気持ちもあります。

鷹木と石井はG1で好勝負をした鉄板カードと言えます。そのため石井とNEVERのタイトルマッチをすることは鷹木にとっても意味があるものはある程度理解をします。

しかし。私としてはNEVERを鷹木が獲った時には今までのNEVERとは違う色を見せてくれるのかと期待をしました。

NEVERの色が強い石井をすることは、後藤のリマッチ地獄と大して変わらなように感じてしまいました。なのでがっかりしてしまったのです。

鷹木がNEVERを獲ったことでG1までではジュニアとして戦っていたこともあり、ジュニアのレスラーが挑戦をしやすい状況ができたと思います。

鷹木が顔ではないと言いましたが、SHOが興味を示していましたし、デスペラードも興味がありそうなことをツイートしていました。

デスペラードのことは以前ブログにも書きました。

デスペラードのJrタイトルマッチのついてのコメントツイートの意味はなんなのか?もしかして今はタイトルに興味なし?

ジュニアのレスラーが挑戦をすることで今までのNEVERとは違う色が出せて可能性が広がり、おもしろくなると思います。

もしかしたら、石井に勝った後にジュニアを含めたレスラーとタイトルマッチを行っていくことを考えているのかもしれません。

良い様にとらえると、石井とのタイトルマッチをし、今までのNEVER色を振り払うって次のステップに進もうと考えている可能性があるのではないかとも考えられます。

鷹木がNEVERのタイトルを持っているだけ可能性が広がったのは事実なので、今までとは違うNEVERを楽しみたいと思います。