新日本プロレス12.19後楽園ホールについて

プロレス

東京ドームへの前哨戦が組まれていることのありますが、それだけなのでしょうか?

今後の展開につながることも考えられる試合があります。

第3試合EVIL&SANADA VS タイチ&ザック

これはブリティッシュヘビーの前哨戦ですが、タイチ&ザックにするとIWGPタッグへの挑戦の実績にはなります。

WORLD TAG LEAGUE 2019 ではEVIL&SANADAに負けてます。

しかし、ジュース&フィンレーには勝っています。

ここでタイチ&ザックが勝つとタッグとしての実績が上がると思います。

タイチがここでピンホールを獲るとおいしいと思います。

EVILからしてもザックからピンホールをとると東京ドーム後の展開にも影響すると考えられるます。

なのでただのブリティッシュヘビーの前哨戦とではないと思います。

第5試合棚橋&飯伏 VS 鷹木&内藤

ここは飯伏と内藤に注目ではなく、棚橋と鷹木のからみが注目かなと思います。

両者はほとんどからみがなかったかと思います。

さらに鷹木としたらおいしいところです。

鷹木がどう棚橋や飯伏にからんでいくのが楽しみなところです。

そして、棚橋がどう受けるかも楽しみかと思います。

第7試合イーグル&オスプレイ VS BUSHI&ヒロム

髙橋ヒロムの復帰戦です。これがメインでよかったと思います。

ジュニアが軽く見られているところがあると感じることがあるので、ヒロムの復帰戦がメインはよかったと思います。

この試合はオスプレイとヒロムとしての前哨戦ですが、ヒロムの復帰戦やタッグとしての試合を楽しめる贅沢なカードではないでしょうか?

この試合はヒロムの復帰戦というを抜きにしても後楽園のメインにふさわしいカードかと思います。

12月後楽園3連戦は東京ドームの前哨戦だけではないと思います。

今後の展開にも影響するようだと点が線になって楽しめると思います。

私の希望としてはです。