1.31に大サイン会が行われました。
2月1日(土) 、2月2日（日）北海道・北海きたえーる2連戦の“前夜”に『大サイン会』が開催！
そこで金丸＆デスペラードが気になる発言をしていました。
金丸はシングルのベルトに対して以下のようにコメントしてます。
「チャンピオンだからってね、べつに挑戦者出るの待たなくていい。次は、アイツが俺を逆指名してくればいいじゃないの？ チャンピオンならそのぐらいの器があるだろうね！」とニヤリ。
https://www.njpw.co.jp/238059?category=16 新日本プロレス公式サイト
つまりシングルに興味があるということです。
金丸がシングルに挑戦するとおもしろいですね。ＩＷＧＰジュニアヘビーのベルトに金丸はほぼ挑戦したことがないと思われます。
ベストオブスーパージュニア以外でのシングルマッチ、タイトルマッチではどのような試合をするのか楽しみではあります。
デスペラードがシングルより優先したいことある
デスペラードはシングルベルトに関して以下のようにコメントしています。
「シングルのベルトをほしくないわけはないし。持ってるやつが持ってるヤツだからやりたいけど。それ以上に俺はやりたいことがまだいくつも残ってるので優先順位でいったらあと回し。……こういうことを言うと、アイツはまた記事を観たりして、ブーブーブーブー『おまえはシングルヤル気がねえ』とか言うんだろうけど、おまえに俺の何がわかる？ 俺は俺でいろいろ考えてんの！」
https://www.njpw.co.jp/238059?category=16 新日本プロレス公式サイト
高橋ヒロムが持っている現状なので、私としたらすぐにでも挑戦をするものかと思っていました。
しかし、高橋ヒロムよりも優先したいことがあるということみたいです。
この時点ではさっぱりわからなかったです。
ただ、今日デスペラードが意味深なツイートをしています。
無差別級なんだからヘビーだけのものじゃないんだよな
タイチが獲った時も言ったけどな
— El Desperado (@ElDesperado5) February 1, 2020
これってＮＥＶＥＲに挑戦をしたいってことでしょうか？
優先したいことに一つがこのことなのでしょうか？
今後のツイートやコメントでさらに展開が変わるかもしれないですが、現時点で私なりに推察してみました。
鷹木がＮＥＶＥＲのベルトを獲ったら挑戦をすることを考えていた可能性があります。
デスペラードは鷹木とはシングルマッチをしていない状態です。
鷹木とのシングルをすることに興味があってもおかしくありません。
ＮＥＶＥＲのベルトに挑戦というよりも無差別級という名を利用して鷹木とシングルマッチをしようと考えているのではないでしょうか。
鷹木はベストオブスーパージュニアで新日ジュニアのレスラーとはほぼ対戦し、勝ちました。決勝ではオスプレイに負けたものの強さを見せてヘビー級に行きました。
ここで、鷹木には実はジュニアに対して宿題が残っています。
ベストオブスーパージュニア決勝で負けたオスプレイとの再戦。
そして、デスペラード、高橋ヒロムとのシングルマッチ。
この3つは鷹木にとって、通れない道だと思います。
2.1北海きたえーるの解説で座ってＳＨＯが最後に「ジュニアから逃げていった」とコメントしています。
その「ジュニアから逃げていった」の中にＳＨＯの意図とは違うと思いますが、やり残したことあるよねとファンに思い出させるコメントになったと思います。
そうするとデスペラードがＮＥＶＥＲのベルトに色気が出てくるとタイトルマッチが組まれる可能性は少なくないと思います。
鷹木は宿題をやらないといけない状態です。
デスペラードやヒロムとのシングルをしないままヘビー級に行って活躍しても、「ジュニアから逃げた」とファンから思われる可能性があります。
鷹木とデスペラードのシングルマッチが組まれることを祈ります。
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