どうも！ゆうすけです。いつもブログ見て下さってありがとうございます。
新日本プロレス10.14両国大会の私的注目カードがあったと思うのですが、それ以上に私的に衝撃的な試合がありました。
ランス・アーチャー半端ない！！
第7試合がジョン・モクスリーの台風の影響で来日ができす、急遽IWGPUSヘビー級王者決定戦に変更になりました。
そのカードは・・・
ジュース・ロビンソンVSランス・アーチャー
このカードに変更になったことで注目度が上がりました。
ランス・アーチャーがシングルのベルトに挑戦し、G1での強さを発揮するのではないかと思ったからです。
G1で勝ち星には結びつかなかったものの、シングルプレイヤーとしての実力をいかんなく発揮して強さを証明したと思います。
そのランス・アーチャーがシングルのベルトに挑戦する。気持ちが昂ぶりました。
試合はアーチャーからの提案でノーDQマッチになりました。
ノーDQにしたことでアーチャーの強さがさらに際立っていたように感じます。てかノーDQに慣れてる感がありましたね。
試合を観終わってからの感想としては・・・
アーチャー強すぎ！それしかでないです。私の中で衝撃が強すぎました。
なんというか、G1を見ていて強さはわかっていたのですが、改めてシングルの試合を見ると、強さ以外に早いし、器用だし、上手いしというように感じました。
G1ではよくアーチャーに皆勝ったなという感じです。
そのためメインやセミが私の中で霞んでしまいました。
内藤とタイチはどう動いた？
内藤とタイチの試合も台風の影響でサック・セイバーjrが来日できなかったため変更となりました。
鷹木 信悟・内藤 哲也 VS DOUKI・タイチ
試合は結果を見る通りDOUKI・タイチ組の反則負けです。
ただその後タイチが動きました。反則負け後に鷹木と内藤をKOします。
「お前ができなかったこと、代わりにやってやるよ！」 とタイチとマイクアピールします。
ただここまでは公式サイトにものっていますし、コメントも見れる人は見ていると思います。
私はスマホサイトに登録してないのでコメントが見れないので、私の思い書きたいと思います。
私はここまでこのカードに注目したかというと単純にタイチにベルトをとって欲しいからです。
私は全日時代の石狩太一の姿も知っているし、ハッスルの頃も知っているし、新日に入団してから結果がでず、色々なレスラーと組んで、今のスタイルを確立してきたのです。
ヘビー級に転向してよくここまできたなと思います。
ずーーーーーーーーーっと実力はあるとファンの間ではひそかに言われてきたのですよ。それなのにタイチはのらりくらりと試合をして、ヒールファイトをしてファンからヘイトをかい続けました。
しかし、ヘビー級に転向したことで真の実力が明らかになっていきました。そして、G1の石井戦です。あの石井と真っ向勝負をして勝ちました。私の中でG1のベストバウトでした。
新日本プロレスでの位置を確保するために苦労したタイチなのでインターコンチは獲ってほしいというのが私の願いです。
コメントが分かり次第また感想を書きたいと思います。
ではでは。
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