WORLD TAG LEAGUEに限らずG1でも因縁は生まれますよね。
G1では最終戦でオカダに買った鈴木みのるがIWGPヘビーのベルトに挑戦しています。
SANADAAもオカダに勝ったということでIWGPに挑戦しましたね。
リーグ戦をすることで優勝以外にも因縁が生まれ次の展開に繋がるというわけです。
このあたり話しはよくあることなのでこれ以上の話しは必要にないかと思います。
ここからが本題です。
WORLD TAG LEAGUEのシリーズではどんな因縁やドラマが生まれるのでしょうか?
もちろん全チーム優勝を目指しているので、優勝以外のことを話すのはよくないことかもしれません。
ただこのシリーズは今後の展開に繋がる大事なシリーズであるので優勝以外でも楽しみではあります。
もうすでに因縁が生まれているところもあります。
後藤とKENTA
いやー後藤はもういいでしょって感じです。私は再三後藤に対しては厳しい態度をとってます。
それはそうですよ。NEVERのベルトの価値も上げずにリマッチを繰り返し、インターコンチにいったと思えばジェイに負け、舌の根も渇かぬうちにまたNEVER。はぁって感じです。
KENTAは優しいですよ。はっきりいって。相手にしなくてもよい人を相手にしているのですから。
後藤にはチャンスをあげなくてもういいです。
KENTAからピンフォールとったぐらいではだめでしょ。
KENTAもしくはファンを納得させるようなことをしないと結果を残さないとだめですね。
他に因縁が生まれそうなところは・・・
SANADA&EVIL VS タイチ&ザック
11.28後楽園大会のこのカードは何か因縁やドラマが生まれそうですね。
去年はタイチ&ザックが勝っています。SANADA&EVILは去年のリベンジはしたいと考えているはずです。
SANADAはザックを意識しているように見えます。ザックもSANADAに対して意識はしているように見えます。
タイチもSANADAを意識しているところはあるのではないかと思います。
出身が同じ全日本プロレス、片や武藤が師匠、片や川田が師匠。
2人が意識をしないわけがないと思います。
タイチはSANADAやEVILと深く触れあっていないと思われます。ザックは2人とは対戦が多く、数々の激闘を繰り広げていきました。
タイチは2人と触れあっていないのでどんな展開になるか楽しみです。
もちろん試合自体も盛り上がると思われるのでいろんな意味で楽しみな一戦だと思います。
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