2.20後楽園ホールNEVER無差別級タイトルマッチはノーガードの打ち合いで素晴らしくどっちが倒れるのかわからない試合だったと思います。表現が貧弱なのでうまく言えないですが、とにかくすごかったと思います。
NJPWワールドの解説の皆さんも「NEVERらしさ」という試合であったと言ってました。
多分プロレスファンの皆さんもそうだったと「NEVERらしさ」全開だったと思うと思います。
「NEVERらしさ」=「ごつごつした試合」と今はなっているのでまさに今回のタイトルマッチのことを指すと思います。
ただ、これに少し異を唱えているレスラーがいます。
それはエル・デスペラード
もうジュニアヘビーに戦う相手がいなくなったからヘビー転向しますって風潮は気に入らん
そういった意味で一番魅力を感じるのが「無差別級タイトル」だな
いつのまにか「ゴツゴツした人のタイトル」みたいな感じになっちゃってるけど
— El Desperado (@ElDesperado5) February 20, 2020
はっきりNEVER無差別級のタイトルの名前を出してはいませんが、多分NEVERのことを指しているのと思われます。
以前からは私はデスペラードはNEVER無差別級のタイトルに興味があるように感じています。
以前にもブログでそのことを書きました。
金丸はIWGPジュニアヘビーのタイトルに興味あり!デスペラードは何かやりたいことがある!?
デスペラードからするとNEVER無差別級のタイトルは「無差別級」というところに意味があると考えているように思われます。
ヘビー級だけでなく無差別級というところであるとジュニアヘビー級のレスラーは挑戦しやすいのでNEVER無差別級のタイトルの幅が広がって面白いタイトルになっていくように思われます。
そういう意味ではジュニアヘビー級からヘビー級に転向したばかりの鷹木がタイトルを持っているとジュニアヘビー級のレスラーは挑戦がしやすいと思います。
NEVERの価値を高めたいなら、無差別級でどんなレスラーからも挑戦を受けるようになるとよいのかもしれません。
タイトルの価値をどのように上げていくのかはそのタイトル保持者なので、どうNEVERの価値を高めるために鷹木は何をするのか楽しみしていきたいと思います。
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