8.29新日本プロレス明治神宮球場大会は内藤がEVILに勝って「デ・ハ・ポン!」と締めた瞬間、明治神宮球場に花火があがりました。
その絵を見た瞬間に感動とは言い難いが今のこの状況でここまでしてくれた新日本プロレスに感謝をしたい気持ちになりました。
内藤のバックに花火が上がっている状況が画面を通して一枚の絵のようになっており、感動とも違うこみあげてくるものがありました。
今までのコロナの状況下での新日本プロレスの内容には良いところもあれば不満なこともありました。
しかし、この内藤のバックに打ちあがっている花火の状況で帳消しになったように感じました。
野外の試合は選手やお客さんがしんどいかもしれないですが、新日本プロレスワールド(NJPWWORLD)で見ていましたが、開放感があって雰囲気がよかったので来年もできたら野外で大会ができたらありがたいです。
見ていて新鮮でしたし、野外だからこそできること、今回のような花火を上げるといったことができるのでぜひ来年もお願いしたいところです。
今回の明治神宮球場大会は急ではあったと思いますが、成功だったのではないかと思います。
見る側にも野外ってありだよねと思わしてくれたことは感謝しかないです。
今後はコロナでどうなるかわかりませんが、今回の明治神宮球場大会のような攻めたものがあるのは一層楽しめるのではないでしょうか。
またどんなものが出てくるのか楽しみにしておきたいと思います。
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