2月2日(日)北海きたえーる大会 のメインでオカダVSタイチがけってしました。
シングルマッチは12年ぶりだそうです。
タイチがツイッターで発信してました。
約12年振りの
シングルマッチ対戦成績
1勝0敗2010年2月
同日同時に海外遠征発表会見2020年2月2日
2度目のシングルマッチ2ばっかだな
ふっ
それにしても
お互い
経たなぁ… pic.twitter.com/tOTrEtOYtb— タイチ (@taichi0319) January 8, 2020
オカダが「岡田」時代にタイチとは少し接点がありましたが、その後はオカダはヘビー級、タイチはジュニアヘビー級となり接点はなくなりました。
その後タイチはヘビー級に転向しましたが、オカダと対戦をするまでには至ってなかったというのが現状だと思います。
ツイッターで発信した意味
タイチがツイッターで発信したには意味があると思います。
プロレスはストーリーがあればあるほどレスラー同士が対戦するときにファンが感情移入しやすいと思います。もちろんこの部分は私が言わなくてもわかっていると思います。
そこでタイチはオカダとは12年前にストーリーがあったのだとファンに教えたのではないかと思います。
1.6大田区大会での因縁で組まれたカードであると思いますが、それだけではないと伝えたかったと思います。
タイチがオカダにたどり着いたという側面
オカダは今の新日本プロレスにおいてはトップ&顔です。
前IWGPヘビー級王者だったのでタイトルマッチやG1、NEW.JAPAN.CUP以外ではシングルマッチをする機会がありません。
IWGPヘビー級王者のタイトルを落とした時でのシングルマッチは近年だと2018.9.23棚橋戦、2018.12.14外道戦、2019.1.4ジェイ戦しかしてないです。
トップである棚橋やこの時トップ戦線に食い込みたかったジェイといった期待されたレスラーとしかシングルマッチをしてないとです(外道戦はストーリー上必要なシングルマッチと考える)。
そうなってくるとオカダとのシングルマッチはそれだけで特別なものと考えてよいと思います。
暗黒期を知っている新日本プロレスファンならタイチがオカダとシングルマッチをするというのは感慨深いものがあるのではないでしょうか。
ここまでタイチはいわゆる会社のプッシュもそんなになくきました。
タイチとしてはここのシングルマッチを勝つことでIWGPヘビー級王者への挑戦も視野に入ってくるし、今後の自身が立ち回りやすくなると考えていると思います。
私としてもオカダに勝って、トップ戦線に食い込んでほしいと思います。
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