どうも!ゆうすけです。いつもブログ見て下さってありがとうございます。
今回もプロレスネタです。
というわけで10.17後楽園ホール大会の私が注目していたカードの感想を書きたいと思います。
試合結果は新日本プロレス公式サイトを確認してください。
鈴木軍VSバレットクラブ!
もちろん注目は私の推しタッグの金丸・デスペラード組の試合です。石森・エルファンタズモ組との対戦になります。
結果は金丸・デスペラード組の勝利となりました。
注目ポイントは反則をどう使っていくかということを前回のブログに書きましたがその通りになりました。
反則をより効果的に使っていたのは金丸・デスペラード組だったのではないかと思います。そのことにより勝利につながったと思われます。
唐突ですがタッグチームの大事な様子ってなんなんでしょうか?合体技?連携?お互いへの信頼?インサイドワーク?
どれも大事だと思います。それぞれのチームの個性で重要度を決めていけばよいと思います。
タッグが強かったチームはどれもインサイドワークが上手かったチームが強かったと思います。邪道・外道が最たる例に挙がるのではないかと思います。邪道・外道はスーパーパワーボムも強力でしたが、インサイドワークがかなり上手かったと思います。
話しを金丸・デスペラード組に戻します。インサイドワークは経験がものをいうと思います。そうなってくると金丸の経験がかなり生きてきます。
さらに、金丸・デスペラード組はなんでも使うと明言してます。なのでどこでなんでもが出てくるかわからないので相手チームはやりづらいのではないかと思います。
今回の試合も結局はなんでもの部分で石森・ファンタズモは負けたのかなと思います。いわゆる中途半端なのかなと。あとスマートでない感じ?ですかね。
最初の爪攻撃もあれはあれでよいのだけど・・・やる相手選ばないと中途半端に終わってしまうかと。
金丸・デスペラード組のやり方は汚いけど流れに乗っているので上手く見えるのですよね。思わず上手い!と言いたくなります。
金丸・デスペラード組が警戒しないといけないタッグは・・・
それはロッキー・田口組です。
この2人はシングルプレイヤーの実績もありながら、タッグとしての実績もかなりあります。
いわゆるタッグとはなんなのかを熟知しているタッグだと思います。前回もブログに少しふれましたが、私が注目しているタッグの一つです。
金丸・デスペラード組とロッキー・田口組をみるとデスペラードが言う「飛んだり」「跳ねたり」しなくても勝てるチームなのかなと思います。金丸・デスペラード組もロッキー・田口組を公式サイトのインタビューで気になるようなことを言ってました。
オスプレイやファンタズモのようなタイプの選手が勝つとは限らないとこの2チームを見ていると思います。
私的にはそういうチームは大好きです。ジュニアタッグリーグは始まったばかりですが、注目していきたいと思います。
ではでは。
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