デスペラードが連日怒りをあらわにしています。
以下、2.5後楽園ホールでのデスペラード一部コメント
特に、あー…何だ、小松の方だ! テメェには何にも感じねぇ! オマエの感情ってのはどこにあるんだ? どれだけ殴ったってなぁ、どれだけオマエのパートナーをいじめたってなぁ、テメェ、本気で怒ってねぇだろ! 全部感じるんだよ! テメェはクソだよ、オイ! わかってんのか、この野郎!(※イスのクッションを床に叩きつけて、2人で控室へ)
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以下、2.6後楽園ホールでのデスペラード一部コメント
これは訳しちゃいけない言葉だ。まあいいか。言われて、翌日に怒るとかさ、感情出すとかさ、そんなことは若手のやることだ。小松、テメーだ。言われて言われて、俺にあそこまでバカにされて、ようやく感情が出たじゃねえか。感情の表し方がビンタってか? それこそヤングライオンだぜ?
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ここまで挑戦者組が言わないとやる気をださない王者組ってどうなんですかね?
ここまで2.9大阪城ホールのタイトルマッチを盛り上がているのは間違いなく、挑戦者組です。
それに対して王者組は試合では挑戦者組におされ、コメントでも反論できず。
3Kはジュニアタッグリーグで優勝しIWGPジュニアタッグのベルトを獲りました。
しかし、2019年デスペラードが復帰戦で負け、ジュニアタッグリーグ戦の公式戦でも負けています。勝ったのはジュニアタッグリーグ決勝のみです。
3Kは本来なら余裕なんてないはずです。ほぼ互角といっていいはずです。
なのになんで金丸&デスペラードが挑発しないとやる気にならないのでしょうか?
3Kのやる気スイッチはどこにあるのでしょうか?
結局やる気が試合で見れないまま前哨戦が終わってしまいました。
SHOが膝を攻められている姿を見ると、「大丈夫?この王者で」と私は思ってしまいました。
金丸が1.31の札幌サイン会で3Kのことについてコメントしてます。
アイツらはただベルト持ってるだけ、ただ勝っただけ、ただ3連覇しただけ、結果だけ出してるだけであとは何も感じない。その感じないところを俺たちで感じさせるようにいろいろやってやる
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多分このコメントに同意するファンはいるのではないでしょうか?
3連覇したタッグチームって強くて、上手いといったイメージがつくと思うのですが、3Kにはそれがないのです。
かつての邪道外道のようなこのタッグに勝てるチームあるの!?ぐらいになってもおかしくないのですけどね。
多分、防衛しきれないからですかね。獲る爆発力があっても持続ができない。だから、強い、上手いといったイメージがつかない。だから隙が生まれつけこまる。
つけこまれたのを跳ね返して勝ったとしも、つけこまれていたこともあり、弱いチームがなんとか逆転して勝ったというイメージがあるので、結局強い、上手いというイメージがつかない。
こんな感じなのかなと思います。
金丸とデスペラードは王者に対して本気で獲りに行く姿勢をコメントや試合で見せてます。
本当は3Kが見せないといけない部分だったのではないでしょうか?
ここまできたら3Kがきっちり見せるだけです。
大阪城ホールは強い3Kに期待しましょう。そして、ジュニアタッグが盛り上がっていくと楽しみにしていきましょう。
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