新日本プロレス6.1後楽園大会にてタイチ&ザックがGoDからベルトを奪取しました。
この試合はあべみほさんが登場したことで入場から盛り上がり、GoDの強さが際立ちながらもタイチ&ザックのデンジャラステッカーズが勝利を収めることになりました。
GoDの2人はいやーもう強かったですね。強いとしか言いようがない強さでした。
邪道がいない方が強さが際立って見えたので、邪道がセコンドに居ない方がいいのではないかと思いました。
タイチの苦しそうな表情やザックの耐えている姿、そこから気持ちが前面に出ている感じが今までのタイチとザックの違うところかもしれません。解説のデスペラードはこの試合が2人にとってターニングポイントになりえる試合なのかもしれないと話しを聞くと確かにと納得する部分があります。
内藤がタッグに興味?
IWGPヘビー級タッグに興味を示したのが、6.2後楽園大会でNEVER6人タッグのタイトルマッチに負けた内藤でした。
内藤、SANADAでタッグもありかなといったことをコメントで残しています。
タッグ戦線面白くなるかもと思っていたのですが、タイチのTwitterのコメント見てなるほどとも思いました。
おまえ
なんだその言い方タッグの事
東京ドームのただの道のり程度に思ってんの?
そういうヤツがいるから今までこうなったんだろがシングル戦線から脱落したからってそれかオイ https://t.co/aBOcO9fnn0
— タイチ (@taichi0319) June 3, 2021
この発言を見るとタイチはタッグに対して、ものすごく強い思いがあると思いました。シングルにいけないやつが簡単に取れると思うなよといったことでしょうか。
IWGPヘビー級タッグの価値を上げていきいた思いが強いのが伝わってきます。
内藤、SANADAが確かにタッグ戦線に来たら面白いとは思いますが、シングル戦線から外れた人が簡単に挑戦するのはそれはれで違うなとタイチのツイートを見て感じました。
デンジャラステッカーズはタッグとしてかなり強いと思うので、タッグとしての気持ちが強くないとそう簡単には崩せないと思います。
IWGPヘビー級タッグはどう展開するか楽しみにしたいと思います。
最近のコメント