新日本プロレス6月7日大阪城ホールにてIWGP世界ヘビー級王座決定戦がオカダと鷹木で決まりました。
以前のブログではトーナメントにした方がよいのではと書きました。
IWGP世界ヘビー級王座挑戦者決定戦はどうなるのか?
鷹木がオスプレイに直近で2回負けている状態、しかも2回負けている中の1回はIWGP世界ヘビー級王座に挑戦した試合です。そうなってくると挑戦権は一番最後の列だと思います。
これで挑戦に手を挙げているレスラーがいないならば鷹木の挑戦はありだと思いますが、鈴木みのるやザックが手を挙げている状態で鷹木が挑戦はどうなのかと思います。
鷹木を挑戦者にしたいのならトーナメントを行って挑戦者を決めた方がよかったのではないかと思います。
鷹木の試合は外れはないで、王座決定戦自体は楽しみですが、それに至る経緯も新日本プロレスには大切にしてもらいたいと思います。
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