KENTAが内藤へツイートをしています。
昨日、今日と @njpwworld のカメラは来なかった。理由は分からないが、お前らが品がないからだろうきっと。だからここで俺なりの一昨日の鉄也への反論だ。札幌で会おう @s_d_naito pic.twitter.com/311Sm5GdXm
— KENTA (@KENTAG2S) January 29, 2020
このツイートは一部私としても賛同するところがあります。
「とっくに踏み出すべき一歩をやっと踏み出した」この部分は確かにそうだと思います。
内藤は1度目のG1を優勝してもファンの支持が少なく、突き抜けることができず、東京ドームのIWGPヘビーのタイトルマッチが事実上のセミになってしまいました。他にも要因があったりしましたが、内藤の力不足もあったと思います。
KENTAは何か勘違いをしている
KENTAは世界を経験したことない人間といじっていいのは世界を経験したことがある人間だと言っています。
ここで勘違いをしているのではないかと思います。
おそらく内藤はWWEのことを世界とは思っていないと思われます。だから、いじっているのです。
しきりに世界を経験した男と揶揄、いじっているのはKENTAが世界=WWEと思っているから世界を経験したと自負しているからいじっているとのだと思います。
内藤や他のレスラーも新日本プロレスのリングが世界一と思っているはずです。オカダからもそのような発言がたびたびでます。
その内藤があえてKENTAに対して世界を経験した男と言っているのは、あなたの拠り所そこしかないですよね?と馬鹿にしているに近い感覚なのではないでしょうか?
なので、世界を経験したことない男がいじるなは反論になっていないと思われます。
KENTA残念。正論を言ったつもりが正論になってないです。前提が間違ってます。
そして全体的にいえることはツイートの内容は私は賛同できない
KENTAについては以前ブログに書きました。
KENTAは自身の過去の行動をきちんと振り返っていたらあんなコメントはできない
KENTAのツイートは嫌悪感するあります。
全体的に言えることはそれおまえが言うの?です。
ブログにも書きましたが、KENTAがノアを辞めたのは私は踏み出したのではなく脱出したと思っています。
もし仮に踏み出したのであれば団体をことを思いながら踏み出すはずです。
あのタイミングでWWEに行くのはノアやファンからしたら裏切り行為に近いと思います。
しかし、WWEという大きな団体で俺たちのKENTA」が海外で頑張ってくれて活躍することをうれしく思って快く送り出したと思います。
ただ結果はうまくいかず日本に帰ってきました。
WWEに合う、合わないとあるので日本に帰ってくるのは仕方ないです。
期待はずれではありました。
あのタイミングでノアを退団をしたのなら活躍してきてほしかったとファンを思ってます。
コメントでしか今のところ見せ場ないですよ、KENTAさん。
ちなみにジュニアヘビーのころのKENTAは嫌いではなかったですよ。
あの頃ような試合ができることを祈ります。
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