いまさらですが、ファンタスティカマニアを振り返ってみると実はルチャに深く触れていないレスラーがいました。
それは金丸義信
金丸のすごさをファンタスティカマニアのシリーズで再認識しました。
金丸はメキシコ遠征をしたことがないし、ノア時代や全日本プロレス時代にもルチャのレスラーとほとんど試合をしたことがないと思います。
その中でCMLLというルチャドールを相手に試合を違和感なく行えているように見えました。
どんだけ順応する能力があるのかと驚きました。
今後の金丸に期待
金丸はエル・デスペラードと組んでIWGPジュニアタッグのタイトルに挑戦をします。
金丸・デスペラードでIWGPジュニアタッグのタイトルを取った後は金丸にはIWGPジュニアのタイトルにも挑戦をしてほしいと思います。
これだけの能力を持った選手であればシングルのタイトルに挑戦をしてもおかしくないと思います。
デスペラードにも同じことが言えますが。
金丸・デスペラードがこのままの扱いはとてももったいないと思うので、IWGPジュニアタッグのタイトルの価値を高めつつ、シングルのベルトにも挑戦をしてほしいですね。
金丸がIWGPジュニアのタイトルと保持すると、ノア、全日本プロレスのジュニアのシングルのタイトルをすべて保持することになりますので、期待したいです。
金丸がIWGPジュニアのタイトルを保持した後はKENTAと試合をしたほしい気持ちがあります。
KENTAが金丸と試合をすると、話題にはなるし、KENTAが今よりましになる可能性があるのかなと思います。
金丸がシングルのタイトルを奪取することで、新日ジュニアの違う景色が見れるのではないかと思います。
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