長男の幼稚園の食育料理教室に参加してきた

子育て
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長男の幼稚園の食育料理教室に参加してきました。

この料理教室は父とこどもで参加することになっています。

この食育料理教室は人数が限定されているので抽選になることが多いです。

しかし、我が家は一度も参加してないということで優先的に参加することができました。

当日の持ち物としてはエプロン、三角巾、スリッパということでした。

我が家は念のためこども用のフォークとスプーン、タオルを持参しました。

昼食を作るということで時間は10:00~12:30となっています。

当日を迎える

会場に到着し、準備をしていると、長男のエプロンが大きかったと気づきました。

エプロンは110を買ったので、妻は大きい可能性があるということで、安全ピンを2個用意してくれました。

エプロンがH型タイプのものだったので、後ろのたての紐の部分を短く止めました。

そうするとちょうど良い感じになりました。よかったです。

料理教室開始

作る料理はつくね丼・けんちん汁・なんきん白玉になります。

まずは料理教室の先生が説明をしてくれます。

説明し忘れていましたが、長男が通っている幼稚園は大学の付属になるので、今回は大学の教授や学生が協力、先生をしてくれます。

料理は皆で協力して行うことになります。学士が1グループに1人サポートしてくれます。

父と子のペアが3ペアの6人グループになります。グループは8グループほどでした。

我が家は鶏つくねを作ることになりました。

まず玉ねぎをみじん切りする際には私が切れ目を入れて、その後一緒に切りました。

長男は初めての経験であったので、材料に手を添えながら切るのは怖がっていました。

仕方ないですよね。切る時は一緒に切りました。その時は楽しそうでした。

ただ、玉ねぎを切っている時に目が痛くなったので急にその場から離れたのでどうしたのと思いました。

気付かないもんです。目の高さに玉ねぎがあったので目が痛いくなったみたいです。長男にはその後謝りました。

レンコンも同じようにみじん切りにして、つくねにすべて入れました。

鶏のつくねには玉ねぎのみじん切り、レンコンのみじん切り、しょうがをすりおろしたもの、塩、片栗粉を入れます。

こね始めたのですが、長男は嫌がってしまいました。感触が嫌だったようです。

白玉の元はできていたので、学生がそっちをやったらどうかと助言をくれたので、白玉にする作業をすることにしました。

白玉は楽しく作ることができたので、よかったです。

白玉をゆでる際にも長男と他の子と一緒にスプーンを使いながら、お湯に入れてきました。

白玉ができあがった際にもこども達にしてもらいました。

白玉にきな粉と黒蜜をかける作業をこども達が行ってくれました。

けんちん汁は他の親子が切った材料を使い、学生が作ってくれました。(他のグループもけんちん汁は学生が担当)

つくねを焼くのは他の方がしれました。

ただ、ここで重要なことを忘れてしまいました。

レンコンのすりおろしたものをつくねに加えるのを忘れたことです。

失敗しました。

まだ焼いていないつくねにレンコンを入れて再度つくねを作りました。

料理が完成

完成品はこちらになります。

こども用
大人用

おいしそうですよね。

たべたらもちろんおいしかったです。

長男は楽しく料理をすることができたので参加してよかったと思います。

ただ、まだ年少だったのでできることが少なかったので、もう少し大きくなるとできることが増えてもっと楽しくできるのではないかと思いました。

また参加できる機会があれば参加したいと思います。