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新日本プロレス10.14両国大会の感想です。
デスペラードの復帰はどうだった?
第1試合 30分1本勝負
エル・デスペラード復帰戦
SHO DOUKI
YHO VS 金丸 義信
田口 隆祐 エルデスペラード
上記の試合が対戦カードの調整で下記のカードに変更になりました。
第1試合 30分1本勝負
エル・デスペラード復帰戦
SHO 金丸 義信
YHO VS エルデスペラード
結果は公式サイトに書かれていた通り、金丸・デスペラード組が勝利しました。
デスペラードの入場時のコスチュームにはびっくりしました。
葛西純との試合でのコスチュームで入場したのです。しかみ血のりまでつけて。
入場時から私はテンション上がりました。会場もデスペラードを待っていたような盛り上がりを画面越しからではありますが伝わりました。
しかし、解説で誰もそこに触れなかったのは残念でした。触れられない大人の事情があるかもしれませんが・・・。
デスペラードにとって葛西純との試合は相当自身に影響を与えたとコスチュームの姿から考えられるので解説には触れてほしかったですね。
なぜデスペラードがあの姿で登場したかを解説し、ファンに知ってもらい、考えるヒントを与えてほしかったです。
試合は金丸・デスペラード組が上手かったと思います。5ヶ月ぶりの復帰戦とは思えない動きだったと正直思いました。いわゆる通常運転の2人だったと思います。
そして最後のフィニッシュ前のナックルパートはデスペラードが葛西純にやられたナックルパートそのものだと試合を見て思いました。
最後のナックルの名前は Loco Mono と決まりました。クレイジーモンキーといいた意味があるそうです。葛西純のことを指してますね。
ツイッターで、やられたので一番理解しているといったことをつぶやいていましたね。
ナックルは今までのデスペラードにはないムーブだったのでそこも解説をしてほしかったところです。
今の新日ジュニアはオスプレイ・イーグルス組やファンタズモ・石森組のような飛び技、スピード、テクニック、パワーとすべてで高レベルなタッグチームがトップにいる中、金丸・デスペラード組はインサイドワーク、テクニック、そしていざというときの強さがあるチームかなと思うので他のチームはかなり苦戦すると思います。
実際にSHO・YHO組には勝っているので、ジュニアタッグリーグは楽しみになってきました。(私的には田口・ロッキー組も楽しみです)。
次はジュニアタッグリーグです。どこが優勝するかわかりません。ただ、金丸・デスペラード組には注目をしていきたいと思います。
ではでは。
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