オカダが一歩どころか二歩、三歩もっと先まで進んでいる

プロレス

12.21後楽園ホールで新日本プロレス最終戦が終わりました。

メインはロッキー&YOSHI-HASHI&オカダ VS ライガー&棚橋&飯伏でした。

これはIWGPヘビータイトルマッチの前哨戦でした。

しかし、途中まではライガーがオカダに向かい、真っ向勝負をしたことでライガーが持っていき、最後にジェイや内藤が乱入後のオカダが持っていきました。

ジェイや内藤が乱入後のオカダの言ったことに激しく同意しました。

オカダ「オイ、ジェイ。何か2冠だよ、この野郎(※大拍手)。オイ、飯伏! 何が『伝説作る』だ、この野郎!(※大歓声) オイ、内藤ー!! 何が『史上初の偉業』だ、この野郎!(※大歓声) 最強は! この! IWGPヘビー級チャンピオンだ!!(※と叫んでベルトを掲げ、大歓声&大拍手&『オカダ』コール) オイ、お前ら2人(内藤&ジェイ)、1.5でもしっかりやってやるし、オイ、飯伏! 1.4、覚悟しとけ、この野郎!(※大歓声&大拍手)」

https://www.njpw.co.jp/card_result/232014  新日本プロレス公式サイト

二インターコンチがで決まる前までは皆IWGPヘビー級のタイトルを目指してました。

オカダは棚橋からIWGPヘビーのタイトルを獲ってからAJスタイルズや棚橋を激しくタイトルマッチをしてきました。

そこで自身の価値を高めながら、IWGPヘビー級のタイトルを高めてきました。

そしてIWGPヘビーの最多防衛記録を築きました。

オカダの発言にはタイトルの価値を高めた裏付けがあるから説得力があると思います。

3人はそこまで自身高めたのか?ジェイ、内藤、飯伏はインターコンチ保持者でした。タイトルをそこまで価値を高めたのか?疑問です。

そのことがメイン後の発言につながっているのではないかと思います。

オカダには1.4防衛をして1.5で二冠になってインターコンチのベルトをどうするのかが、ジェイ、内藤、飯伏より気になります。

いや楽しみです。オカダのメイン発言により、その他の3人よりもはっきりと意思を表明したのでオカダの方が前に走っていると確信しました。