今回は新日本プロレスではなくノアの話しです。
潮崎と拳王の試合が凄かったとうわさで聞いたので試合を観てみました。
正直な感想としては潮崎あいかわらず変わってないなーってとこですかね。
これから書く内容は批判的な内容が多いので気を付けてください。
潮崎はあいかわらず緩急がない
久しぶりにノアを見て60分フルタイムドローという試合をし、試合が凄かったということなのでアベマで見てみると・・・
潮崎はあいかわらずの緩急のない試合をしているなーです。
ずっと見ていてしんどかったです。まったく緩急がないから途中で飽きてきてしまいました。もちろんこのような試合が好きな人はいるとは思います。私はしんどかったという話しです。
潮崎は受けるようになり、そこは成長したのかなと思いましたし、逆水平チョップも威力があり見ごたえはありました。ただ、それだけです。
試合はまったくというほどテンポの遅い試合でしんどかったです。
拳王も緩急なし
拳王も緩急があまりなく、テンポが遅い様に感じました。
体重が95㎏ならもっとスピード感ださないとだめしょ。
蹴りは威力十分でヘビー級にも通じるものがように見えました。
なのでもったいないですよね。
緩急がないから試合が途中でだらけるように思いました。
さきほどから言っているように途中でだらけて、しんどいのですよ。
2人ともよいものがあるのに・・・
2人ともよいものを持っていますよ。そこは見ていて思いました。
ただ、受けも攻撃もなんかリズムが一緒で見ていて飽きが来る感じがありましたね。
フィニッシュ技の連発も止めて欲しいですね。これも萎えます。ノアの悪いところかなと思います。
危険技や試合を長くすればいいってもんじゃないように思います。
もちろん先ほども述べたようにこの試合が好きな人もいます。
私はこのような試合では飽きてしまうだけです。
ノアを久しぶりに見て変わってないなと、良い意味でも悪い意味でもといったところでしょうか。
またこの試合以外も機会があれば見てみたいと思います。
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