WORLD TAG LEAGUE 2019の16チーム総当たりってどうなん?

プロレス

WORLD TAG LEAGUE 2019って総当たりの1位チームが優勝とういうことになりました。

いまさら何を言っているのだというのはわかっています。

ふと思ったことがあるのです。

それは1位が決まらなかった場合はどうなるのでしょうか?

1位が決まらないパターンはあるのか?

同点の場合は直接対決に勝った方が上位になるシステムですよね。

ただそれが数チームがいた場合どうなるのですかね?

16チームだと何チームか同点ということはありえて、かつ直接対決での勝者のパターンも何パターンもあると思われます。

その時はどうするのでしょうか?新日本プロレスは・・・

そうるすると12.8広島大会で1位が決まらないので優勝者がいない状態になります。

そうすると考えられるのは・・・

1.4東京ドームでの優勝決定戦 1.5IWGPタッグ戦

しかも1位が決まらないため3WAYや4WAYになると予想します。

そしてWORLD TAG LEAGUE優勝者とIWGPタッグ王者で1.5王者戦はどうでしょうか?

タマ&タンガが優勝した場合は3WAYでピンフォールとられてないチームが挑戦というのはどうですかね?

まぁこの話しはあくまで12.6広島大会で1位が決まらない場合の話です。

まだWORLD TAG LEAGUEは折り返しも来ていない状態です。

まだどこのチームが優勝するかわからない

ファンの優勝予想は希望も入ってると思います。

本当の意味での優勝を予想するにはある程度リーグ戦を見ないとわからないと思います。

1チームにしぼるのはかなり難しいと思います。数チームならなんとかあげられるのではないでしょうか?

さきほどはファンの優勝予想は希望も入っていると書きましたが、おおから優勝チームはファンの優勝予想のトップ5からでるのではないかと思われます。

WORLD TAG LEAGUE“優勝予想”

ここ数試合見るとやはりこの5チームはタッグとしての強さがありますよね。

ただ16チームもいるわけですからこの5チームはかなりマークされると思います。

16チーム中何をしてくるかわからないチームがあります。それは・・・

矢野&カバナ

鈴木&アーチャーに勝ってしまう、なんともいえないプロレス力というものがあります。

たぶんこのチームが優勝予想に挙がったチームには鬼門になるのではないでしょうか。

結局総当たりってどうなの・・・

総当たりってどうなん?という疑問で始まりましたが、総当たりにするとこのチームとあたると面倒だなというチームと当たるのでこれはこれでファンからしたらありかもしれないです。

ただ、わかりにくいので2ブロックに分けてもらいたかったのが正直なところです。

もしくは1位と2位で優勝決定戦を行うとかにすると盛り上がったように思います。

優勝決定戦という響きはファンの心をくすぐるところがありますよね。

まだ WORLD TAG LEAGUE は始まったばかりなのに終わったことを考えてしまいました。

総当たりで最後に1位チームが優勝というのは特別感がないように思ったので疑問を投げかけたところです。

WORLD TAG LEAGUE 自体は数試合経過ですが、おもしろいのでタッグというおもしろさを再認識し、タッグにもきちんと重きを新日本プロレスにはおいてほしいかなと思います。