最近筋トレの話しが多いゆうすけです。
私はBOOST ATHLETESさんのあるメニューで胸筋を鍛えています。
その話しはブログでも取り上げました。
胸筋、腹筋の筋トレを行ったら足が引きしまる
今回は初心者が筋トレをやっての率直な感想を紹介したいと思います。
BOOST ATHLETESさんの大胸筋1週間メニュー
このメニューは1週間通して行うメニューになっています。
仮に月曜日から始めたとしたら、月曜日、火曜日行い、水曜日が休み、木曜日、金曜日と行い、土曜日休み、日曜日が最終日となります。メニュー自体は5日間あることになります。
BOOST ATHLETESさんとしては1日目から動画を見て欲しいと動画の中で言っていたので、それを尊重して1日目の動画しか紹介してないです。
このメニューを行った感想は初心者では正しいフォームでするのは無理です。
全然筋トレをやったことがない人がやると正しいフォームでできず効きが弱くなってしまいます。
ただ、1日目では腕立てふせの正しいやり方の説明があるので、そこで正しいフォームを学ぶことができます。
正しくないフォームでは効果がない?
ここで勘違いしてほしくないのは正しいフォームできないとだめということではないです。正しいフォームでやった方が効かせたいところに効かせられるので、筋肉が鍛えられます。
しかし、崩れたフォームでも正しいフォームほどではないにせよ鍛えられます。
だんだん鍛えられることで正しいフォームに近づいていきます。
実際に私はこのメニューを1か月は続けています。そうするとできなかったフォームが少しずつできるようになってきます。
正しいフォームに近づくのです。正しいフォームでするとしんどくなってきます。
多分正しく効いているからこそだと思います。
腕立てふせの負荷が増えたというポイント
BOOST ATHLETESさんのメニューの説明で初心者は膝を立ててやるのをお勧めしています。
腕立てふせを行って膝を立てるか立てないかで自分の鍛え具合がわかると思います。
実は私がこのメニューをやっていて気付いたことがあります。
それは「初心者は腕立てふせを深くできない!」です。
実際私がそうでした。膝を立てても胸筋が弱い人は腕立てふせ自体が体を床すれすれまで持っていけないのです。
それなので私の目標は膝立てながらも床すれすれまで深くどのメニューの腕立てふせでもできるようになり、かつ持続できることです。
私としてはここで膝立よゆー!みたいに思い、正しく負荷がかかってない状態で膝を立てないで行うとかえって鍛えられないのではないかと実感したからです。
腕立てふせを深くすること自体で初心者にはかなり負荷がかかっていると思います。なのでまずはそこを目標に行っていきたいと考えています。
筋トレはきついし実感がわきづらいですが、徐々に少しずつできないことができるようになってきます。
私はまだ1ヶ月ほどですが、少しずつできるようになっています。
筋トレを始める方がいたら焦らずじっくりするとよいと思います。
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