IWGPヘビー級とIWGPインターコンチの二冠戦はもうやめてほしい

何故新日本プロレスは二冠戦にこだわらるのでしょうか？

内藤は別々にタイトルマッチを行いたいと言っているはずです。

IWGPヘビーとIWGPインターコンチは別のタイトルなはずです。これが統一となっていれば2本のベルトがかかっていてもなんら問題がないと思います。

しかし、ダブルタイトルマッチとなっているので2本のベルトをかけて行うタイトルマッチなので内藤の意図とは違うように思います。

IWGPヘビーとIWGPインターコンチはタイトルの意味合いが違うはずです。IWGPヘビーは今までの流れを汲んだ正当な流れがあると思います。IWGPインターコンチはインターコンチという本来の大陸間といった意味は薄いかもしれませんが、IWGPインターコンチ王者が好きなように扱えるタイトルという意味が強いと思います。

今のままだと2本のベルトが2本のベルトで一つとなってしまい、それぞれのベルトが輝きがなくなり、死んでしまうように思います。

内藤が考えるようにそれぞれタイトルマッチを行い、防衛を重ねていくなら2本のベルトを持つ意味があると思います。

2本のベルトが欲しいから2本かけろではなく、挑戦者はそれぞれのタイトルに挑戦をして結果2本のベルトを得るというようにしたほうがそれぞれのタイトルにも意味があると思われます。

このままであるとIWGPヘビーとインターコンチのベルトが死んでしまうので、それぞれタイトルマッチをすることを切に願います。