どこも出掛けられないときに家でこどもと一緒にできることとして、つくるおかしを以前ブログで紹介しました。
つくるおかしは中々難しい・・・が、こどもは喜んで楽しんでいた!
今回はクラシエから出ている知育グミを作ってみることにしました。
価格:170円 |
袋の開け方には注意が必要
恐竜グミは袋自体がグミを並べるシートになっているので開け方を間違えるとシートが使えないという悲惨な目にあいます。
長男が袋を縦に開けたので、シートをテープで貼るという処置を行いました。よく見たほうがよいと思います。
入っているものはこんな感じです。
知育菓子は以前紹介したつくるおかしに比べると作るのは工程は少ないんで割と簡単
知育菓子のグミは作り方が簡単です。
②の画像であったグミの粉2つを透明な器に混ぜながら入れて、③の画像にある粉を透明の器のくぼみにいれ、水を混ぜ、混ぜた水をグミの粉に垂らしていくだけです。
グミの粉を入れている様子です。↓
グミの粉を入れた状態がこれです。
グミの粉に水を垂らしている様子です。↓
水をかけすぎてしまうのは仕方ないとしても、迷いなく水を楽しく垂らしていました。以前ブログで紹介したつくるおかしは グミの粉に色分けした水を垂らすので、年齢が低いこどもだと少し難しいのと思います。 それに比べ知育菓子の方は、グミの粉の方で色分けし、水を垂らすだけで簡単なのでこどもも楽しみやすいと思います。
グミが完成したらシートに恐竜を並べて楽しむ
グミの完成形はこんな感じです。
恐竜グミを作る際にグミのもとを混ぜるとこのようにまだらになります。
色分けをきっちりして作るのもありだし、まだらをもっとしっかりと作るのでもよいと思います。
味は長男曰くおいしとのことです。長男がおいしいと言っているならそれでよいです。こどもが楽しく遊んで食べるものですからね。
今回クラシエの知育菓子、恐竜グミを作って感じがことは、つくるおかしのマリオメーカーグミより長男が楽しくかつ、やれることが多かったことです。4歳の長男ではつくるおかしのマリオメーカーグミは細かい工程があって、親が手伝わないといけないところがあるので楽しみが少し減るように感じます。
それを思うと、4歳前後のこどもにはクラシエの知育菓子の方が楽しくできるのではないかと思います。
こどもの年齢によって、このような作って楽しむ菓子を選んだ方がよいと思ったところです。
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