今回は野球のことです。
ちょっと書きたくなったので書きます。
牧田よ。あんたポスティングでメジャーに行ったのだから古巣の西武に帰ってくるのが恩返しってもんではないかい?
と、思うわけですよ。そんなに西武がいやなのかね。牧田としたら戻りたくない気持ちがあったのでしょう。
そこでふと疑問に思ったのです。
西武は牧田が戻る気はないことを知っていたのではないか
負け惜しみと思って聴いてください。
牧田は西武に対して不満があったようです。それを西武が知らないわけないと思います。
それではどうして、西武は牧田獲得に乗り出したかというと・・・
牧田を欲しがる球団がないと考えた可能性があります。
牧田は35歳でメジャーで通用せずに帰ってきます。
もう一度言います。メジャーで通用しないで帰ってきます。
そうすると、そこまで戦力として計算できるのかと考える球団はあると思います。
そうすると西武としては、今の投手の事情を考えながらも、最後はうちの球団で花道をと考えたのではないでしょうか?
なので、牧田が楽天に行っても獲ってくれる球団あってよかったねぐらいに思っている可能性はあります。
牧田がいなくても実はもうベテラン投手はいる。それは・・・
内海と松坂
内海と来年のシリーズから加入する松坂がいれば、正直牧田いなくてもよいと思れます。
牧田がどこまでやれるか未知数だと思います。
であれば、内海や松坂に期待するほうがよいかもしれないと西武は思ったかもしれないです。
ファンとしたら複雑ですよ。楽天にとられて。
まぁ牧田は成績を残せない可能性はあります。
岸と浅村は成績残せたない
浅村はベストナインは受賞しましたが、外崎とほぼ同じ成績であるし、去年獲っていた打点王も逃してます。
打点王は西武にいたから獲れていた部分はあると思います。
打点王はランナーがいないととれないです。
つまり、西武の打線だから獲れていた部分は大いにあると思います。
中村はそれを活かして、打点王になっています。中村は満塁時に強いということもありますが。
浅村は西武打線に恩恵を受けていたはずです。
それなのに西武から優勝する確率が減る楽天に行くのは何か、西武に不満があるように思われます。
それで、成績が落ちてもよいと考えていたのでしょう。
牧田だって、打線の援護がもらえるし、優勝の確立が高いチームのほうが本人にとってもよいと思うのですがね。
西武に対して相当な不満があるのでしょう。きっと。
まぁ恩を仇で返すような人にはなりたくないですね。
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