子どもの自転車を買う！自転車専門店の方が詳しく教えてくれる！

こどもに自転車を買ってあげるか迷っていたのですが、買うことにしました。

買った自転車はブリヂストンのクロスファイヤーキッズを買いました。

ブリヂストンの公式サイトはこちらは下記のリンク

迷った上で何故自転車を買ったかの経緯を紹介したいと思います。

そもそも自転車必要なのか？

近所の方に幼稚園の頃に買ってもすぐに買い直すので特段必要ないですよと言われたことがあります。

幼稚園で買うと小学生の低学年で買い直すことになるようです。

今の自転車はピンからキリですが安い買い物ではないです。

そのためストライダーもあるし、小学生からでもよいかなと考えて一度は買うの辞めることにしました。

近所のこどもが乗っているのでこどもが自転車を欲しがりました。

ただ、安くない買い物なので即決はできなかったです。

ところが、コロナの影響で地元の自治体から子育て世帯に5万円の商品券が配布されることになりました。

この商品券を利用し買うことにしました。

これは後述にも書きますが、身長が110ぐらいなので自転車店に並んでいる自転車の札を見ると18インチが適正かと思っていたのですが、自転車店の店員のアドバイスを聴いて実際にこどもに自転車にまたがってもらうと16インチがちょうどよい大きさになります。

足がつかないと怖がって乗れないということがあるようなので、16インチを薦められました。

最初やカインズホームやイオン等のホームセンターやショッピングモールで買うことも検討しましたが、自転車店を何店か回ってみると、店員の方が話しかけてくれて詳しく教えてくれました。

幼稚園や保育園の年中が乗るこどもの自転車は18インチかと思っていていたのですが、店員の方が16インチのほうが漕ぎやすいし、サドルを上げると大きくなっても使えるとアドバイスをくれました。

今後の整備のことを考えるとこの自転車店で買った方がよいと思い、こどもの自転車を買いました。

私がこどもの自転車を買った自転車店の特徴は

1.店員が詳しく説明してくれる

2.近所にある（整備する際に持っていきやすい）

3.中程度の個人店（品ぞろいが少なくなく、かつ多様な種類がある）

このようなところでしょうか。

1はどこの自転車店でも詳しく説明してくれると思いますが、何気に2が重要かと思います。近所にありながら、整備も手軽にしてくれるところが自転車を使う上では重要になってくるかと思います。

こどもの自転車を買った際にこどもが大きくなったらサドルの調整や補助輪の取り外しもしてくると言ってくれました。

アフターフォローもきちっとしていて助かります。

そのサービスがありながら、3の種類が豊富であるとこどもが大きくなった後や大人用の自転車が欲しくなったときできも長く付き合えることができ、こちらとしては安心です。

こどもの自転車を買う際には値段以外にも自転車店の雰囲気やアフターフォローがきちっとしているかで選んでもよいですね。