ほぼタイトル通りのことで私が言いたいことは完結していますが、なぜこう思ったのかを語っていきたいと思います。
それは書きの宇佐美典也さんのTwitterを見て、なるほどと思ったからです。下記が宇佐美典也氏がTwitterでのつぶやきです。
私が目につけたのは特殊な事情というキーワードです。
福祉の勉強をしたことある人は日本の福祉の歴史を少なからず勉強していると思います。
宇佐美氏の特殊な事情と私の考えていることは違うかもしれません。
ただ、日本の福祉の状況は明治維新以降のことで考えると失敗があったのは間違いないです。その行政の失敗があるからこと、民間が頑張って福祉の状況を変えてきたのも事実です。
ただ、行政の失敗があったから、行政には任せられない、全て民間の意見を聴くべきであるといった意見が政官民の中にあり、それが強烈な権力を持っている可能性はあるのではないかと思います。
先ほど述べたように特殊な事情は宇佐美氏と私とでは考えが違うと思います。しかし、特殊な事情というキーワードで福祉は色々と考えることができる業界であることは間違いないと思います。
私が思うところを今回は語ってみました。福祉という広い業界を考える良いきっかけではあるのではないかと考えます。
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