家庭菜園が3年目だが初心者の域をでないがそれでよいと思っている

その他

今年も野菜を植える時期になりました。我が家は毎年この時期に野菜を植えています。

この時期に植える野菜は比較的簡単なものが多いので春先に植えられるものにしています。

なので、初心者の域からでません。植えてもうまくいかないこともあるし、うまくいくこともあります。

あくまで趣味でうまくできたらいいなーぐらいな感じなので、そこまでがつがつしていない感じです。

安い苗は育ちにくいし、できも悪い

家庭菜園のミニトマト、キュウリ、オクラ

今年はこんな感じです。左からミニトマト、キュウリ、オクラです。

ホームセンターで購入をしてきたものになります。

1年目はミニトマト×2、キュウリ、ナス、オクラでした。

2年目はナス、枝豆でした。

2年やって思ったことは安い苗は育ちにくいです。

1年目のミニトマトはなりすぎるぐらいなりましたが、キュウリやナスは育ちが悪かったです。

そこで、キュウリとナスを少し値段が高めのものにしたところ、きちんと育って収穫することができました。

安い苗だと育ちが悪く、手をかけないと難しいと感じました。

そのため、初心者は初心者だからといって安い苗より少し値段が高いものを買った方が収穫できる可能性は高いです。

オクラは比較的簡単にできたので、オクラはおすすめです。

枝豆は種からしかなかったので、種から作りました。種からだと間引いたりするものをどれにしたらよいかわからず、結果一度の収穫で終わってしまいました。

ミニトマトは一つ苗で十分

ミニトマトがどのぐらい育つのかわからず、1年目は2つ植えました。

これが運のつきです。ミニトマトはがつがつできます。

成長が早いので手入れが大変でした。

ミニトマトは本枝以外は摘まないといけないのですが、その判断が難しくて、なかなかうまくできず本枝以外にもがつがつできてしまいました。

本枝以外を摘むのは本枝に成長を集中させてミニトマトのうまみを集中させるためです。

本枝以外からがつがつできるので収穫量が我が家では消費できないぐらいできてしまいました。

それが2つある状態です。もう大変でした。

そのため今年はミニトマトは1つにしました。今年ことは本枝に集中させるために本枝以外は摘んでいこうと思います。

今年は新型コロナの騒動で家にいる時間が多いと思うので家庭菜園もいいと思います。

やり始めると成長が楽しみになるし、あまり気負わずにできると思います。

ちょくちょく経過もブログで紹介していきたいと思います。

ちなみに家にいることが多いので、こどもと一緒に花も植えてみました。

子供と一緒に花を植える