10万円給付金の受け取った後は個々の判断で使い道を考えたほうがよい!

その他

10万円給付金については以前のブログで書きました。

橋本徹氏の国会議員、地方議員、公務員の10万円受け取り禁止に反対!職業等に関係なく等しくもらうべき!

以前のブログでも書きましたが、職業に関係なく給付金は受け取るべきでかつ、個々の判断で使い道を決めるべきだと思います。

報道では県職員や市職員が寄付をして基金を作ることを検討している自治体があるようです。

こういうのはやめてもらいたいです。

公務員は様々な仕事がありますし、給与も民間に比べればそこまで高くないです。その中で新型コロナウイルス騒ぎで過重労働をしている部署もあるし、テレワークもできず、出勤して働いている人もいます。

そのような中で10万円の給付金を自身で使えないくなるのはいかがなものかと思います。

橋本徹氏は特別手当で対応したらどうかと提案

橋本徹氏は以前のブログでも紹介したように国会議員や地方議員、公務員は受けとり禁止にしたほうがよいとしながら、公務員には特別手当で対応したほうがよいと提案をしていました。

特別手当にすると、法律や条例の改正が必要になってくるので手続き上難しいのでないかと考えられます。

つまり、議員の思惑で特別手当が受けられる、公務員の職種が決まってしまいます。時間もかかります。

それならば、一律10万円にしたほうが、特別手当にするよりは早いと思いまし、確実に10万円手に入ります。

そもそも公務員の方々は残業代って受け取ってます?

サービス残業を山のようにしてませんか?

給与が減ってないと公務員は言われてますが、それ以上に働いている可能性を考えた方がよいと思います。

休日出勤しても代休扱いで忙しくて代休がとれないこともあるのではないでしょうか?

公務員の方々をかばうわけではないですが、一律10万円給付される時には給与が減らないからといって、自身で決められないようなことを言うのはさすがに可哀想かと思います。

公務員の方々には思うところはありますが、今回の10万円給付についてはきちんと受け取って自身で使い道を考えて使ってもらいたいです。