ポケモンアルセウスについては以前ブログで紹介をしています。
ポケモンアルセウスは6歳のこどもと一緒にプレイしています。
そこでポケモンが大好きが頃である6歳のこどもでもプレイできるのかを紹介したいと思います。
結論をいうと、6歳では一人でプレイするのは無理です。
6歳のこどもでは一人でプレイするのは無理な理由はいくつかありますので紹介します。
目次
ひらがなモードがない
ひらがなモードがないのでポケモンアルセウスのプレイ画面の字が読めないことです。
以前のポケモンのようにひらがなモードがないことです。キャラクターのセリフにはふりがながふってあるのですが、何かを決める時の選択肢(例:いつまで休むかという問いに対して、もう少し、朝、昼、夕方、夜といったもの)には漢字のままでふりがなはふってはいないので選択肢を選ぶことができないのです。
そもそもゲームをプレイする以前の問題です。
そうなってくると大人もしくは漢字が読めるこどもでないとプレイすることが難しいのです。
操作は何回か教えると覚える
操作はアクションがあるので少し複雑にはなってきますが、6歳のこどもでも教えると覚えてプレイすることができます。
私のこどもはポケモンアルセウスの前に「マリオオデッセイ」や「マインクラフト」を行っていたので、操作を覚えるということに抵抗がなかったのかもしれないですが・・・。
根気よく教えるとモンスターボールを投げたり、戦わせたりとできるので、6歳のこどもなりに楽しくゲームをプレイしています。
ポケモンを捕まえる方法が6歳のこどもにしては複雑
ポケモンの醍醐味はポケモンを捕まえることにあると思います。
先ほど操作を覚えるとプレイをすることはできると紹介しましたが、今作はポケモンの捕まえ方は2種類あります。
ワールドにいるポケモンに対してモンスターモールを投げて捕まえる方法と従来のポケモンのように戦いながら捕まえる方法になります。
この2種類の捕まえ方があるために6歳のこどもが行うにしては複雑であり、かつ、高レベルになればなるほど捕まえるのが難しいので大人でも苦戦します。
さらに、前述のブログで紹介した団員ランクがポケモンを捕まえるに関係をするので、この団員をランクを上げるには6歳のこども一人で行うのは無理です。
団員ランクを上げて遠くから捕まえるのが楽
6歳のこどもないしはその前後のこどもであれば、団員ランクを大人が上げまくって、遠くから直接ポケモンを捕まる方が捕まえる醍醐味を味わえて楽しいと思います。
ポケモンアルセウスでは近くから投げて捕まえやすいボール(ヘビーボール系)と遠くに投げられるボール(フェザーボール系)があります。
団員ランクを上げるとフェザーボール系でがつがつポケモンを捕まえられるので、ポケモンが見つからない距離から捕まえることができます。
私のこどもはフェザーボール系で遠くから、ポケモンに見つからない距離で捕まえて、楽しんでいます。
団員ランクを上げると戦う場面でも捕まえやすくなる
団員ランクを上げることで直接ポケモンを捕まえるだけでなく、戦いの場面でも高レベルのポケモンを捕まえやすくなります。
そのため、直接モンスターボールを投げて捕まらない場合は、戦いに持ち込み、まひやねむりの状態にして捕まえることをするとよいと思います。
ポケモンを捕まえる時は従来のポケモンと同様なやり方をしたほうが直接モンスターボールを投げるより捕まりやすいと思います。
アクションプレイが必須になる場面がある
ポケモンアルセウスはストーリでキングやクイーンと呼ばれているポケモンを鎮めるイベントがあります。このキングやクイーンを鎮めるイベントが曲者で、そこそこのアクションプレイを要求されます。
アクションプレイがあまり得意でない私は何回もやり直しをしました。
実際にはキングやクイーンといったポケモンに対してしずめ玉といったアイテムを投げつけ鎮めていくということになります。
ゲーム上ではポケモンの上に出ているバーを減らします。
ただ、ポケモンたちがそこそこ複雑な攻撃をしてくるのでよけきれずにやり直しを何回もしました。
6歳のこどもにはちょっとクリアするのは無理ですね。
クリアできるように救済措置もあって、バーが減った状態から続けることもできるので、クリアをすることはできます。
でも、6歳もしくはその前後のこどもは途中でこころがぱきっと折れてしまうかなと思うので、クリアできる人にやってもらったほうがよいと思います。
細かいことを紹介するときりがないですが、6歳のこども、ないし5~8歳ぐらいまでのこどもがする時の注意点を紹介しました。
ポケモンが好きなこどもが多いので、ポケモンアルセウスもしたいと思います。大人たちが手伝えば楽しくゲームはできると思いますので、ポケモンアルセウスのゲーム自体はおもしろいのでぜひしてみたください。
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