チャイルドシートは状況によって使い分けるのがおすすめ!

子育て

チャイルドシートついては少しブログで紹介しました。

チャイルドシートのおすすめはリクライニングできるチャイルドシート!

以前のブログでも紹介したようにチャイルドシートは用途や状況によって変わってきます。

たとえば・・・初めて使うのか?こどもは一人だけど保育園に迎えに行くのにもう一台買い足したい・・・二人目できたからもう一台買い足したい・・・などなどといろいろな用途、状況があると思います。

我が家の経験談を交えながらチャイルドシートを紹介したいと思います。

最初に買うならISOFIXの回転式がおすすめ

最初に買うならISOFIXのチャイルドシートがだんぜんおすすめです。

ISOFIXは値段が多少高めですで3万円代から8万円ぐらいとなってます。

新生児から4歳まで対応が多いです。

そのなかでもおすすめは回転式のものです。

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おすすめの理由を紹介していきます。

おすすめ理由① 乗せやすい。

回転式だと乗せやすいです。乗せやすい理由としては横向きに座席が向けるため乗せやすいです。特に新生児は体がしっかりしてないので、下ろすときに座席が後ろ向きのままであると乗せるのに苦労をします。さらに寝ている時に横向きの座席になると抱っこがすごくしやすいです。大人の体と新生児の体が正面に向き合うので新生児に体を近づけながら持ち上げられるので楽です。

横向きはこんな感じになります。

ISOFIX横向き状態

おすすめ理由② 車に着けやすい。

これは ISOFIXタイプ 全般に言えることですが、シートベルトを使わすに、はめ込むように付けるので手間がかかりません。

我が家はこどもが一人の時は妻の車に乗せておいて、遠出の時には私の車に乗せてISOFIXタイプを使っていました。そのため付け替える作業が発生します。

ISOFIXタイプであるとはめ込むだけなので慣れると苦労せずに付け替えることができます。

ここからは難点を述べます。

難点① 重いです。

座席の他にはめ込む部品の部分あるので他のチャイルドシートより少し重めになっています。

難点② 安全性を考慮してか、チャイルドシートの部品が頑丈すぎるところです。

難点というかこちらの心配してしまったことと言ったほうがよいかもしれません。我が家で使っているチャイルドシートの肩当ての部分がごつくて、新生児にするときに圧迫しそうな感じになって、苦しくないか心配になりました。無理やりしている感じがこどもに負担をかけているように見せてしまいました。

以上がおすすめの点と難点になります。

ISOFIXタイプ は回転式だけでなく、全般的に言えることとして値段が高いこともあるので座席に長時間座っていてもこども負担がないように作れていることが多いです。長時間のドライブにも最適化です。

ちなみに、我が家の次男が生まれる前にベビー用品店に行った際には我が家が買った4年前より、種類は増えていました。

ISOFIXタイプは日々性能や種類が増えているので、実際にお店に行って確認をして店員さんに訊いたり、触ったりして納得したものを選んだ方がよいと思います。

サブで使うのは1歳から使えるチャイルドシートがおすすめ

我が家はサブで1台を買い足したました。理由としては長男が保育園に行き始めたことでどちらでも迎えに行けるようにするためです。

行きは妻が長男を送っていき、帰りは私が迎えに行くこともあったので、2台ないといけない状況になりました。

メインは乗せやすかったり、長時間座っていても疲れにくいものがよく、サブは短い時間、例えば保育園の送迎、近所のスーパーで乗って使うものでよいです。

そのため、サブで使うチャイルドシートは1歳から使えるチャイルドシートで十分です。

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1歳か使えるチャイルドシートのおすすめ理由を紹介していきます。

おすすめとしては長く使えることです。

このタイプは1歳から11歳ぐらいまで使えます。年齢に応じて、チャイルドシートの機能を変えることができるようになるので、長く使えます。これが最大のおすすめのポイントと言ってもよいです。途中で買い足すことがないので、4歳からはこれをメインにすることが可能になってきます。

難点はこどもが寝ると頭がかくっとなることです。

座席が直角気味になっているので寝ると頭が前に倒れてしまいます。そのため長時間のドライブには不向きかと思います。

こどもが寝ると頭が前に倒れることがあるものの、長く使えることはメリットとして大きいので、サブとして使って、ゆくゆくはメインにすることをおすすめします。

二人目のこどもができた場合は買い足すならリクライニングできるチャイルドシートがおすすめ

二人目のこどもができた場合にメインで使っていた ISOFIXタイプ のチャイルドシートは二人目に使うことになると思います。サブで使ったものを一人目に使うことになると思います。

次男がができた時には我が家はそう考えていました。しかし、そうなると長時間乗っているとサブで使っていたチャイルドシートでは寝ると頭が前に倒れてしまうことになってしまいます。

それだと、長男がかわいそうだと思い、何かよいチャイルドシートがないか妻が探していました。

よいものが見つかりました。それが、リクライニングできるチャイルドシートです。

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リクライニングできるチャイルドシートのおすすめ理由を紹介します。

おすすめとしては、リクライニングが3段階できるということです。こどもにしたら楽なようで、リクライニングすると寝やすくように思われます。(個人的感想です。)

リクライニングすることで頭が前に倒れないので、寝ていられるというのはおすすめのポイントになってきます。

難点がいくつかあります。

難点① 値段が少し高め。

難点② 1歳から7歳ぐらいまでの使用期間。

難点③ 少し重い。

この3点になっています。値段は1歳から使えるものにしてみると高く、7歳までの使用期間なので経済的にどうかなと思うところや8歳からはどうするのかというのもあると思います。車に乗せる時は重いので頻繁に乗せ換えるのには向いてないかもしれないです。

おすすめよりも難点の方が多いとので、買うのにためらうと思います。ただ、我が家はこのタイプを長男のメインにしているので、長時間のドライブでも問題ないですし、乗せ換えることはないです。

7歳までの使用期間も小学生になるころには法律上チャイルドシートがなくてもよいので、8歳から乗れなくても問題はないかと思います。

我が家はいろいろと考えた結果、このタイプを買いました。

ここまで3タイプ紹介をしました。いろいろと紹介はしてきましたが、各々の家庭の状況によってチャイルドシートは変わってきます。いろいろなサイトでおすすめの紹介されていますが、それは参考程度にして実際に触って気に入ったもの、使いやすいものを選ぶことをおすすめします。