新日本プロレス11大会中止!これは仕方ない処置・・・それから見る新型コロナウィルスの考え方

3月1日から15日の新日本プロレスの大会が中止となりました。

旗揚げ記念日の大会やNEW JAPAN CUP は今のところは開催できなくなりました。

NEW JAPAN CUPは楽しみなカードができる組み合わせだったので残念です。

こればかりは仕方ないですよね。

新型コロナウィルスで日本の広がりを少しでも遅らせるには仕方ない決断でしょうか。

ただ、新型コロナウィルスについては思うところがあります。

この場は借りて私が思うところを書きます。

新型コロナウィルスに対しての考え方

大きな話だと渡航制限の話があると思います。これに関しては青山繁晴参議院議員のブログにありましたが、中国の渡航制限しないで、自粛を促すのはおかしいという話しがあります。

これは当然だと思います。国民に自粛を促すなら中国の渡航制限は必要だと思います。

ただし、私が渡航制限に賛成なのは新型コロナウィルスを入ってこないするためでなく、あくまで自粛を促すなら、中国の方々が日本に入って自由に動けるのはおこしいので渡航制限が必要ということです。

上念司氏は渡航制限にあまり意味がないというのもわかります。ここまで感染してしまうと今さら感はあります。渡航制限することにより経済的ダメージはあるのでは?とも言ってます。

ウイルスによる死亡リスクと経済的ダメージによる死亡リスクを考える必要があると言っています。自粛しすぎるのも経済的ダメージがあるのでよくないとも言っています。

この話しもわかります。

渡航制限をして観光業がダメになるなら補助金を投入の可能性があり、それは私たちの税金です。政府も中国の観光客を推奨していたので補助金を投入しないといけない状況になります。

自粛しても経済的ダメージは受けてしまいます。

私が好きなプロレスのことだってそうです。今回、新日本プロレスは中止を決断しました。

中止を決断することで収入がなくなる、準備の費用が回収できないとなります。

会社へのダメージはかなりあると思います。

政府の自粛を促したことで感染を広がらないようにしようと皆が動いているので新日本プロレスもそれに応えたためだと思います。

そして、政府の発表の1から2週間まではということを信じて、新日本プロレスは決断したのかなと思います。

プロレスがないのは寂しいので収束した時には思い切りプロレスを楽しみたいと思います。