ナマハゲの苦言をプロレスファンは心にとめておいた方がよい

プロレス

ファンタスティカマニアで来日中のナマハゲがあるツイートをしています。

以前にもプロレスファンのマナーについてツイートしています。

今回は出待ちのファンについて苦言を呈してします。

出待ちして試合を終わって疲れているレスラーを引き留めるなと言っているようなものだと思います。

私はこのツイートに関して遠まわしに言ってますが、帰るレスラーに対してファンは写真やサインを求めるべきではないと思います。

それは会場でやることであると思います。

ファンの気持ちもわかります。ただし、出待ちを仮にするとしたら、レスラーを見送る程度にしたほうがよいと思います。

試合をして疲れているレスラーに対してサービスを求めるのは筋違いで、きちんとサインや写真を撮れる機会はあるのでそこで行えばよいと思います。

レスラーを近くで見たい気持ちはよくわかるし、私もそうです。

予算の関係上、リングに近い席で見れなかったり、サインをもらうためのTシャツを買えなかったりすることがあると思います。

地方大会でたまたま試合終わりのレスラーのバスの移動に出くわしたときには、近くでレスラーが見えれて、バスの中から手まで振ってくれました。

ものすごく興奮しました。それだけで私は満足です。

出待ちで写真やサインを求めるのはおこがましくてそんな発想はなかったので、するファンがいることに驚いたことがあります。

見送り程度ならレスラーの邪魔にはならないのではないかと思います。もちろんそれもしんどいと思っているなら、やめた方がよいと思います。

レスラーあってのファンであり、ファンあってのレスラーだと思いますので、ファンは過度にレスラーに求めないようにして、レスラーには試合に万全な状態で臨んでほしいと思います。