碓氷峠鉄道文化むらに行ってきました。
碓氷峠鉄道文化むらは群馬県安中市の横川駅にあります。そこには鉄道の展示がしてあり、歴史を感じることができます。
こどもが喜ぶのは貸し切りのミニ電車
ミニ電車を貸し切って碓氷峠鉄道文化むら内を走ることができます。
1000円で貸し切って、こどもが運転することができます。ただし、ミニ電車の足のブレーキが届かないと運転できないです。
私のこどもは4歳(年中)でぎりぎりブレーキに足が届いたのでこどもを運転席に乗せてその後ろに私が抱きかけるように乗りました。
運転と行ってもアクセルは発進のレバーを回すと同じ速度で走るので一度発進するとやることはないです。止まる時にレバーを戻してブレーキを踏むだけです。こどもはきちんと踏むことができたのでよかったです。
1歳のこどもが妻に抱きかかえるように乗ることもできたので、怖がらずに乗れるこどもなら1歳をすぎれば乗れると思います。
ミニSLは大きさが違うだけでSLと一緒
ミニSLにも乗りました。コースは先ほどの貸し切りの電車と一緒のコースになっています。
運転は専門の運転士の方が行い、私たちは後ろに乗りました。ミニSLは途中でスピードを緩めたり、速くしたりとしてくれて、先ほどのミニ電車とは違う雰囲気を味わうことができました。
売店は簡易的なものがある
食べるところは簡易的なもので外になります。焼きそばやフランクフルトいったものが置いてあります。本格的にご飯が食べたいなら、横川駅の前に売っている峠の釜めしを買うか、近くに峠の釜めしのお店があるのでそこで食べるかになります。
我が家は峠の釜めしの店で昼食を摂りました。メニューが釜めしか牛めしになりますので注意が必要です。我が家は大人は釜めしを食べてこどもはラーメンが食べたいと言ったので釜めしのセットのミニラーメンを食べました。釜めし単品と釜めしミニラーメンセットを頼んだことになります。
昼食が取れるところがないので、近くのコンビニ(車でいかないといけない)で買って碓氷峠文化むら内で食べるという方法もあります。
こどもが喜びそうな乗り物は他にもある
碓氷峠文化むら内を1週できる列車とむら内をゆっくり走る小さいバス的なものがあります。
我が家は乗りませんでしたが、乗ると楽しむこともできると思います。
碓氷峠鉄道文化むらはにはジオラマがある資料館があったりといろいろと楽しむことができます。実際に使っていた鉄道がおいてあるので、大人でもなつかしい気持ちにもなって楽しむことができると思います。
軽井沢に近いので軽井沢のついでもよいので寄ってみるとよいのではないかと思います。おすすめです!
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